ろぜの絵空事宝箱。

多﨑 ろぜの思考と日常。

仙人掌の花

新潟のおじいちゃんの家に来ている。
着いて早々、仙人掌の花が咲いていた。
1日しか持たないのだと。

それでも懸命に、光を目指して咲く姿は美しかった。


生まれてから今まで、

年に2回くらいずつ新潟へ来て、

こうしておじいちゃんおばあちゃんと家族と、

賑やかな数日を過ごしているけれど。

 

大切なその人に逢えるのは、

人生であと何日だろう。

 

美しい瞬間は、花の様に、儚いものかもしれない。

 

 

 

そして、おじいちゃんおばあちゃんに接していると、

自分が変わったのがよく分かる。

 

昔は些細な事が許せなかったり、

些細な事で傷付いたりしたけれど、

 

今なら、それも致し方無かったのだろうとか、

許したり、受け入れたり出来る様になった。

 

それは自分に対しても、きっとそうで。

自分に対しても、厳しく当たり過ぎていたのかもな。

 

人に厳しい人は、自分への評価もきっと厳しいから。

もっと緩めていいじゃない。

もっと許して、心を開いて、

懐は広く深くなったらいいのだ。

 

他者が居て初めて、

自分の無意識の反応や癖に気付かされる事は多いし、

他者が居るから自分が居る。

 

自分にも、周りの人や物にも親切に。

大切にしよう。

 

すれ違う見知らぬ人にも笑顔を与えられる、

沢山の花を咲かせられる人でいよう。

 

…花咲かろぜさん(何←

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